鈴木誠也選手が村上宗隆選手の目の前で22号 日本人主砲が初回から連続アーチ、本拠地を熱狂させる

2026.8.18
【©️Chicago Cubs 】

日本人スラッガー2人が顔を合わせた一戦で、鈴木誠也選手が豪快な一発を放った。

カブスの鈴木誠也選手が17日(日本時間18日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に出場し、3試合ぶりとなる今季22号本塁打をマークした。飛距離は134メートル。左中間スタンドへ突き刺さる特大アーチで、本拠地のファンを沸かせた。


1回、カブスは先頭打者のPCA選手が右翼へ本塁打を放ち、いきなり先制。球場の熱気が高まる中、打席に入った鈴木選手もその勢いを受け継いだ。

カウント2-1から迎えた4球目。

フォーシームを鋭く捉えると、打球は高々と舞い上がり、そのまま左中間スタンドへ。打った瞬間に本塁打を確信させる豪快な打球で、先頭から2者連続となるアーチを完成させた。

8月に入ってからも好調を維持している。

ここまで打率2割9分1厘、3本塁打、16打点を記録。

長いシーズンの終盤に入る中でも、持ち味の長打力と勝負強さを発揮し、チームの打線を支えている。

カブスは地区首位のブルワーズを追いながら、ワイルドカード争いでも上位を争う位置につけている。試合前時点で鈴木選手のOPSは8割4分8厘。PCA選手の8割9分9厘に次ぐチーム2位で、ナ・リーグでも11位に入る数字を残している。

そして、この日の一戦をさらに特別なものにしたのが、ホワイトソックスの村上宗隆選手との顔合わせだ。

2人は今年3月のWBCで侍ジャパンの一員としてともに戦った間柄。

今度はそれぞれ異なるユニホームをまとい、MLBの舞台で対戦した。

その村上選手が見守る中で飛び出した鈴木選手の22号。

日本代表でともに戦った2人のスターがメジャーの舞台で存在感を示す構図は、日本のファンにとっても見逃せないシーンとなった。