橋本環奈さん 役どころの河了貂スタイルで東京ドームに登場「キングダム 魂の決戦」始球式で“魂の一球”

2026.8.13

【©️読売新聞】

映画「キングダム 魂の決戦」で河了貂(かりょうてん)役を務める橋本環奈さんが8月12日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツと阪神タイガース戦の始球式に登板


 

映画とプロ野球がコラボレーションしたこの日の試合は、「キングダムナイター」として開催。大勢の観客が見守るなか、橋本さんは作品の世界観を感じさせる特別な衣装でグラウンドに姿を現し、東京ドームを大いに沸かせた。

この日、橋本さんが着用したのは、「KINGDOM」のネームと背番号「5」が入った特別仕様のユニフォーム。さらに、河了貂のトレードマークでもある蓑(みの)を羽織り、劇中のキャラクターを思わせる姿でマウンドへ向かう。

始球式を前に、場内の大型スクリーンには、シリーズ第1作から共演してきた信役の山﨑賢人さん、嬴政(えいせい)役の吉沢亮さんが登場。2人から橋本さんへエールが送られると、会場から大きな歓声が上がった。

そして迎えた始球式。橋本さんはマウンドから力強くボールを投げ込み、惜しくもワンバウンドとなったものの、気持ちのこもった一投で会場を沸かせた。

投球を終えた橋本さんは、

「今回『キングダム』代表ということで、蓑を着て始球式を務めさせていただきました! 大変光栄に思います」と笑顔でコメント。

続けて、「今日の熱い試合と同じくらい、『キングダム 魂の決戦』もスクリーンで熱い戦いが繰り広げられているので、ぜひ皆さん映画館へ足を運んでください!」と、作品を力強くアピールしました。

一方、投球について感想を求められると、「やっぱりノーバウンドで投げたかったので、ギリギリ届かず、悔しいです……」と率直な思いを明かしました。

それでも、「ブルペンで肩を温められていたので、前回の始球式よりはいいピッチングができたんじゃないかなと思います!」と振り返り、手応えも感じていた様子でした。

この日の「キングダムナイター」では、先着3万人に「キングダムうちわ」が配布されたほか、「キングダム」の法被を身にまとったジャビットや、球団公式チアリーダーのヴィーナスが登場。

 

さらに、米津玄師さんが手がけた主題歌「夜鷹」に合わせ、ヴィーナスが“夜鷹ダンス”を披露するなど、映画の世界観を東京ドームで楽しめる特別な演出も行われた。

 

「キングダム 魂の決戦」は、原泰久さんの人気漫画を佐藤信介監督が実写映画化したシリーズ最新作です。前作「キングダム 大将軍の帰還」に続き、今作では秦国と楚・趙・魏・韓・燕・斉の六国が激突する「合従軍編」が描かれている。

物語の舞台となるのは、これまで一度たりとも突破されたことのない秦の国門・函谷関(かんこくかん)。信たちは秦国の存亡を懸けた、壮大な戦いへと身を投じている。

7月17日の公開から快進撃を続け、公開26日間で観客動員335万人、興行収入51.6億円を記録。邦画実写作品として史上初となる「シリーズ5作連続興収50億円超え」という快挙も達成しています。

橋本さんが演じる河了貂も、物語の新たな局面で重要な役割を担うキャラクター。

橋本さんは作品の見どころについて、

「王騎将軍が去ってからの新しい世代の始まりを描いていて、私自身が演じている河了貂も軍師として活躍していくので、そこを存分に楽しんでいただけたらなと思います!」と語っています。

王騎将軍から次なる世代へと物語の中心が移り、新たな展開を迎えた「キングダム」シリーズ。

東京ドームのマウンドから橋本さんが投じた一球は、作品の熱気を届けるとともに、映画をさらに盛り上げる“キングダムナイター”の象徴的なシーンとなりました。

映画「キングダム 魂の決戦」は全国の劇場で上映中です。