カブス 鈴木誠也選手 17号先制弾で量産態勢へ 3試合連続打点 シーズン後半戦の爆発に期待
2026.7.23
【©️Chicago Cubs 】
カブスの鈴木誠也選手が、後半戦も勢いそのままに快音を響かせた。現地22日、本拠地で行われたタイガース戦に「2番・右翼」で先発出場すると、第1打席で2試合ぶりとなる今季17号ソロを放ち、チームに貴重な先制点をもたらした。
初回、相手先発ケイダー・モンテロ投手の95.2マイル(約153.2キロ)のシンカーをフルカウントから完璧に捉えると、打球は左翼スタンドへ一直線。打った瞬間に本塁打を確信する一打となり、打球速度109.2マイル(約175.7キロ)、飛距離397フィート(約121メートル)を計測した強烈な一発に、本拠地リグレー・フィールドは大歓声に包まれた。
鈴木選手は20日のカード初戦で16号2ランを放ち、前日の試合では無安打ながら2打点3出塁と勝利に貢献。そしてこの日の17号で3試合連続打点を記録し、前半戦から続く連続得点も8試合に伸ばした。安打や本塁打だけでなく、得点機で着実に結果を残し続けており、打線の中軸として存在感を示している。
後半戦に入っても打撃の状態は高いレベルを維持しており、16号、17号とアーチを積み重ねるなど、本塁打の量産態勢に入った印象は強い。鋭い打球を広角へ打ち分ける打撃内容からも好調ぶりがうかがえ、長打力に加えて勝負強さにも一段と磨きがかかっている。
ナ・リーグの地区優勝争い、そしてポストシーズン進出へ向けて戦いが本格化する中、カブスにとって鈴木選手の存在感はますます大きくなっている。この勢いを維持できれば、本塁打と打点をさらに積み上げ、自己最多記録の更新も十分に視野に入るだろう。


