大谷翔平選手 MVP模擬投票で圧倒的首位「満票に届かなかった」ことにも集まる関心
【©️Los Angeles Dodgers/MLB 】
シーズン前半戦も終盤に差しかかり、MVPレースの行方に注目が集まるなか、ドジャースの大谷翔平選手が改めて圧倒的な存在感を示した。
MLB公式サイトは6月29日(日本時間30日)、専門記者33人による最新のMVP模擬投票を発表。ナ・リーグでは大谷選手が30人から1位票を獲得し、計161ポイントでトップに立った。2位以下に大きく差をつける結果となり、今季も最有力候補であることを印象づけている。
▪️投打で際立つ存在感 MVPレースをリード
投票時点で大谷選手は、打者として出塁率.412でナ・リーグトップ、OPS.950はメジャー全体でも上位を記録。さらに投手としても右肘手術から見事な復活を遂げ、13試合に先発して8勝2敗、防御率1.58という好成績を残している。
総合的な貢献度を示すWAR(Baseball Reference版)でもメジャー全体トップの5.4を記録しており、MLB公式サイトは「投打の両面で驚異的なパフォーマンスを続けている」と高く評価。「通算5度目のMVP獲得へ向けて有力な位置にいる」と伝えている。
▪️満票ではなかったことですら注目
一方で、日本のファンの間では、圧倒的な支持を集めながらも満票には届かなかった点にも関心が寄せられた。
今回の投票では、33人中30人が大谷選手を1位に選出。残る3票は、カブスのピート・クロウ=アームストロング選手と、フィリーズのカイル・シュワーバー選手に投じられた。
もっとも、今回の結果はあくまでシーズン途中の模擬投票であり、本番のMVP投票はレギュラーシーズン終了後に実施される。
大谷選手は投打の二刀流として、今季もメジャーリーグ屈指のインパクトを残し続けていることに変わりない。前半戦で築いた圧倒的な評価を維持しながら、後半戦でどこまで数字を積み重ねることが叶うか!?


