イングランド代表 ライスの先制弾などでコスタリカに3発快勝 W杯へ好発進の調整試合

2026.6.11

イングランド代表は10日(日本時間11日)、米フロリダ州オーランドで行われた国際親善試合でコスタリカ代表と対戦し、3-0で快勝した。北中米ワールドカップ(W杯)開幕を目前に控える中、主力を投入した実戦形式の調整試合で順調な仕上がりを示した。


 

トーマス・トゥヘル監督率いるイングランドは、ハリー・ケイン、ジュード・ベリンガム、アントニー・ゴードン、デクラン・ライス、モーガン・アンダーソンら主力級を先発起用し、本大会へ向けた最終調整に臨んだ。

試合は立ち上がりからイングランドが主導権を握る。

8分、左サイドで仕掛けたゴードンの折り返しにライスが反応。

ボックス内で冷静に右足を振り抜き、幸先良く先制点を奪った。

その後もイングランドは攻勢を維持し、ケインやノニ・マドゥエケが追加点のチャンスを迎えるが、決定機を生かし切れず1点リードで前半を終える。

後半に入っても流れは変わらず、イングランドが試合を支配。

66分にはエベレチ・エゼのシュートが相手のハンドを誘いPKを獲得すると、

これをゴードンが確実に沈めて2-0と突き放した。

さらに87分には、モーガン・ロジャーズのミドルシュートをGKが弾いたところをオリー・ワトキンスが詰めてダメ押しの3点目。

試合を通して主導権を渡さないまま、

イングランドが危なげなく勝利を収めた。