大谷翔平選手が降板後に救援崩れドジャース痛恨の逆転負け 規定到達まであと1死届かず 12号2ランで意地も及ばず

2026.6.11

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースは10日(日本時間11日)、敵地・パイレーツ戦で終盤に救援陣が崩れ、痛恨の逆転負けを喫した。先発兼DHで出場した大谷翔平選手は6回2/3を投げて6安打4失点(自責3)と粘投を見せたが、規定投球回まであと1アウト届かず。防御率は1.06に上昇したものの、依然としてリーグ上位の数字を維持している。打撃では9回に12号2ランを放ち意地を見せたが、チームの敗戦を覆すには至らなかった。


 

試合はドジャースが2点をリードして終盤を迎えたが、8回に流れが一変した。

3番手右腕ハート投手がカリハンにこの試合2本目となる3ランを浴びるなど一挙5失点。

さらに4番手ドライヤー投手も失点を重ね、試合の主導権はパイレーツへと移った。

大谷翔平選手は先発として6回2/3を投げ、序盤から要所を締める投球を披露。

初回のピンチは100マイル超の直球で切り抜けるなど安定感を見せたが、4回にはカリハンにメジャー初本塁打となる一発を浴びた。

6回には右手中指付近から出血が確認され、ユニホームの右太もも部分が赤く染まる場面もあった。患部を気にする仕草を見せながらも続投し、粘りの投球で試合を作った。

7回には無死一、二塁の場面を迎えたが、あと1アウトで規定投球回到達という状況での降板となった。防御率は1.06に上昇したものの、依然としてリーグ屈指の成績を維持している。

その後は救援陣がリードを守れず逆転を許し、大谷翔平選手の今季7勝目は消滅した。

それでも打撃では9回1死一塁からセンター左へ12号2ランを放ち、最後まで存在感を発揮。

5打数1安打2打点と投打で役割を果たしたが、

チームはわずかに1点ながら届かず惜敗となった。