ヤンキース激震 主砲 ジャッジ選手 右肋骨疲労骨折が判明 戦線離脱へ…IL入り濃厚 今季中復帰には望みも

2026.6.5
【©️new york yankees 】

ヤンキースに大きな衝撃が走った。

球団は6月4日(日本時間5日)、アーロン・ジャッジ選手が右肋骨の疲労骨折と診断されたことを正式発表した。右肩の痛みを訴えていた主砲は、ここ3試合連続で欠場しており、負傷者リスト(IL)入りが濃厚な状況となっている。


 

ジャッジ選手は2日(同3日)のガーディアンズ戦からベンチ外が続いていた。検査の結果、右肩の痛みの原因となっていた右側第1肋骨の骨挫傷に加え、疲労骨折が確認されたという。

球団は「一定期間の安静および活動制限が必要」と説明。今後は約4~6週間後に再検査を実施し、回復状況を確認した上で復帰プランを判断するとしている。一方で、今季中の戦列復帰については可能との見通しも示された。

ヤンキース打線の中心を担うジャッジ選手にとって、肋骨の故障は今回が初めてではない。2020年3月にも右肋骨の疲労骨折が判明。当時は2019年シーズン終盤のプレー中に負傷していたことが後に明らかとなった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大による開幕延期の影響もあり、結果的に試合欠場を回避していた経緯がある。

 

今季のジャッジ選手はここまで打率.248、17本塁打、38打点をマーク。ア・リーグMVPを3度受賞しているスター選手だが、5月中旬以降はやや状態を落としており、5月10日以降の18試合では本塁打1本と苦戦が続いていた。

それでも、5月24日のレイズ戦では劇的なサヨナラ2ランを放ち、チームを勝利へ導くなど勝負強さは健在。主砲不在となれば、ヤンキースにとって大きな痛手となるのは間違いない。