MLB岡本和真選手 3戦ぶり13号同点2ラン 7番起用で復調気配 年間34本ペース維持
2026.6.3
【©️Blue Jays 】
トロント・ブルージェイズ岡本和真選手(29)が
6月2日(日本時間3日) 敵地アトランタで
行われたブレーブス戦に7番・三塁で先発出場。
3戦ぶりとなる今季13号同点2ランを放ち、存在感を示した。
0―2で迎えた2回2死一塁の第1打席。
相手先発ブライス・エルダー投手が投じた8球目、92.4マイル(約148.7キロ)のシンカーを完璧に捉えると、打球は右翼席へ一直線に突き刺さった。打球速度99.7マイル(約160.5キロ)、飛距離364フィート(約111メートル)、打球角度33度という圧巻の一発。敵地スタンドを一瞬にして静まり返らせる、
岡本選手らしい右方向への豪快なアーチとなった。
今季は打率が2割1分台と苦しむ時間帯も続いているが、7番に打順を移して以降は好調を維持。直近10試合では打率.333、3本塁打をマークしており、下位打線でリラックスした打撃が本来の長打力を引き出している。
主軸として期待を背負い続けてきた背番号7だが、打順変更を機に状態は上向きつつある。今季本塁打数は年間換算で34本ペース。チーム内でも本塁打、打点の二冠を維持しており、ブルージェイズ打線を支える中軸として存在感を放っている。
勝負強さと長打力を兼ね備えた日本人スラッガーが、
再び上昇気流に乗り始めている。

