あと1勝が遠いレイカーズ・・・八村塁選手は奮闘も痛恨連敗 シリーズ突破に暗雲

2026.4.30

【©️Los Angeles Lakers 】

29日、プレイオフ1回戦の第5戦で八村塁選手が攻守で存在感を示したものの、ロサンゼルス・レイカーズはホームでヒューストン・ロケッツに惜敗。シリーズ突破に王手をかけながら、まさかの2連敗を喫し、対戦成績は3勝2敗となった。


 

勝てば1回戦突破が決まる大一番で、八村選手は先発出場。

第1クオーター残り7分58秒、速攻から豪快なダンクを叩き込み勢いをもたらすと、第2クオーターにはジャンプシュートに加え、左ウイングから3ポイントシュートを沈めるなど着実に加点した。

第3クオーターでもドライブから力強く得点を挙げ、最終第4クオーターには右ウイングからこの日2本目の3点弾を成功。攻撃の要所で仕事を果たし、36分38秒の出場で12得点3リバウンドを記録。フィールドゴール成功率45.5%、3ポイント成功率66.7%と高い精度を示した。

しかしチームは序盤から主導権を握れず、前半をビハインドで折り返す苦しい展開。第3クオーターには一時二桁点差まで広げられた。それでも最終クオーターに入り反撃を開始。最大13点差から3点差まで迫る粘りを見せたが、あと一歩届かなかった。

この日は故障から復帰したオースティン・リーブス選手が22得点を挙げ、レブロン・ジェームズ選手もチーム最多の25得点と奮闘。

それでも勝利には結びつかず、痛恨の連敗となった。

シリーズは依然としてレイカーズがリードしているものの、流れはロケッツに傾きつつある。突破目前で足踏みが続く中、次戦で流れを断ち切れるかが大きな焦点となる。