イングランド・プレミアリーグでプレーする日本代表MFの三笘薫選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)が負傷交代し、日本代表に不安材料が浮上した。
2026.3.5
【=ロイター】
現地時間3月4日に行われたプレミアリーグ第29節、ブライトンはホームでアーセナルFCと対戦。三笘は左サイドハーフとして先発出場したが、対戦チームのDF選手と交錯し左足首を痛め、ハーフタイムで交代を余儀なくされた。
試合はブライトンが0―1で敗れている。
▪️シュート時の接触で左足首を負傷
三笘選手はこれでリーグ戦10試合連続の先発出場。
だが試合序盤にアクシデントが起きた。
前半12分、味方とのワンツーでペナルティーエリア内へ抜け出すと、左足でシュートを放とうとした瞬間、ブロックに入ったブラジル代表DFのガブリエウ・マガリャンイスと接触。着地の際に左足首を内側にひねり、その場に倒れ込み、苦痛の表情を浮かべた。
一時は左足首を押さえ込みながらピッチにうずくまったものの、三笘選手はそのままプレー続行を選択。その後もドリブル突破を試みるなどプレーを続けたが、ハーフタイムでFWのヤンクバ・ミンテと交代しベンチへ退いた。
▪️日本代表の遠征試合を前に主力の状態に懸念
日本代表は3月下旬に欧州遠征を予定しており、現地時間3月28日にスコットランド、同31日にイングランドと対戦する予定。主力アタッカーである三笘選手のコンディションは、代表チームにとっても大きな関心事となっている。
さらに日本代表では負傷者が相次いでいる。
南野拓実選手(ASモナコ)が昨年末に左膝前十字靱帯断裂で離脱。
加えて久保建英選手(レアル・ソシエダ)は左ハムストリングの肉離れ、
遠藤航選手(リヴァプールFC)も左足の手術を受けるなど、主力選手の離脱が続いている。
欧州遠征を目前に控えるなか、日本代表にとって三笘の負傷の程度は今後のチーム編成を左右しかねない重要な要素となっている。

