『BLEACH』アニメ22年の歴史に幕 最終回で一護たちの10年後描く「Number One」響く特別映像公開

2026.10.27

 

【©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ】

テレビアニメ『BLEACH(ブリーチ)』の最終章『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』最終話(第50話)が10月27日、テレビ東京系で放送された。2004年の放送開始から22年にわたって続いたアニメシリーズが完結。放送終了に合わせて、作品を彩ってきた音楽や映像を盛り込んだスペシャルエンディングムービーも公開。

 


▪️最終回は大戦終結から10年後 一護たちの未来を描く


最終話では、霊王護神大戦の終結から10年後の世界が描かれた。三界の存亡を懸けた戦いを乗り越えた登場人物たちは、それぞれの未来へと歩み出す。

物語の最後には、黒崎一護の息子・黒崎一勇と、阿散井恋次と朽木ルキアの娘・阿散井苺花が登場。次世代を担う2人の姿が、長きにわたる物語の締めくくりを飾った。

 


▪️「Number One」とともに振り返るシリーズの軌跡


完結記念のスペシャルエンディングムービーでは、作品を象徴する楽曲の一つ「Number One」を背景に、キャストやスタッフのクレジット、アニメーション原画が次々と登場する。

映像のラストでは、荒野に刻まれた「despair」の文字を踏みつける足跡と、その先に浮かび上がる「BRAVE」の文字が印象的に描かれた。「THE STORIES OF BRAVE」というメッセージが、幾多の困難を乗り越えてきたキャラクターたちの歩みを象徴している。

さらに、黒崎一護の歴代ビジュアルを集大成した「THE STORIES VISUAL MOVIE」も公開。「死神代行篇」から始まる15のビジュアルを通じて、一護が駆け抜けた戦いの日々を振り返り、最後には大人になった一護の姿が登場する。

 


▪️累計発行部数  1億3000万部超 世界に広がった『BLEACH』


『BLEACH』は、久保帯人氏が『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載した漫画作品。死神・朽木ルキアとの出会いをきっかけに死神の力を得た高校生・黒崎一護が、仲間たちとともに強敵に立ち向かう姿を描いてきた。

コミックスの累計発行部数は1億3000万部を超え、ゲーム化や実写映画化など幅広いメディア展開を実現。2018年には福士蒼汰さん主演で実写映画が公開された。

テレビアニメは2004年にスタートし、2012年まで放送。その後、原作最終章を描く『千年血戦篇』が2022年10月に始まり、第1クールから第3クールまで放送された。

そして2026年7月に始まった最終クール『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』が、

今回の最終話をもって完結した。