ピストンズに痛手 先発センターの若手22歳のデューレンが右ハムストリング負傷で最低2週間離脱 開幕3連勝もインサイドに不安
NBAのデトロイト・ピストンズは10月25日(日本時間26日)
先発センターのジェイレン・デューレン選手が右ハムストリングの肉離れにより、少なくとも2週間離脱すると発表した。チームはデューレン選手を欠いた26日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に106-93で勝利し、開幕3連勝を達成。主力センターの離脱という不安材料を抱えながらも、好調なスタートを維持している。
▪️セルティックス戦で22得点9リバウンド、ヒート戦で負傷
デューレン選手は21日のボストン・セルティックス戦で22得点、9リバウンドを記録。しかし、続く24日のマイアミ・ヒート戦で右ハムストリングを負傷し、出場時間は10分7秒にとどまった。
身長208センチ、体重113キロのデューレン選手は、ピストンズの先発センターとしてゴール下を支える主力の一人。今季は開幕から2試合で平均13.0得点、7.5リバウンド、2.0アシスト、1.0スティール、1.0ブロックを記録している。
得点やリバウンドに加え、インサイドの守備でも重要な役割を担っているだけに、最低2週間の離脱はチームにとって痛手となる。
▪️カニングハムが26得点 リードも守備で存在感
デューレン選手を欠いた26日のセブンティシクサーズ戦では、ケイド・カニングハム選手が26得点、8リバウンド、8アシスト、2スティール、2ブロックと攻守にわたって活躍。チームを勝利に導いた。
ダンカン・ロビンソン選手が21得点、デイニス・ジェンキンズ選手が18得点、8リバウンド、6アシストをマーク。ジョン・コリンズ選手も16得点、11リバウンド、2ブロックとインサイドで奮闘した。
先発センターを務めたポール・リード選手は8得点、8リバウンド、3ブロックを記録。デューレン選手の不在を複数の選手が補い、13点差での勝利につなげた。
▪️開幕3連勝のピストンズ 主力不在をどう乗り切るか
開幕3連勝と勢いに乗るピストンズにとって、今後の焦点はデューレン選手の離脱期間中にインサイドの強度を維持できるかどうかだ。
カニングハム選手を中心とした得点力に加え、リード選手ら控え選手の働きも重要になる。リバウンドやゴール下の守備で主力の穴をどこまで補えるかが、連勝を伸ばすうえで一つのポイントとなりそうだ。
デューレン選手の復帰時期は今後の回復状況に左右される。
好スタートを切ったピストンズが、主力センターの離脱を乗り越え、
チームとしての安定感を維持できるか。


