ONE Friday Fights 168= 元RISE王者 門口佳佑選手が待望の初勝利! 左ミドルを軸に激闘を制す「なんとか勝てました!!」ONE2戦目で成長の証し
【©️ONE Championship】
元RISEフェザー級王者の門口佳佑選手(31=EX ARES)が、
ONE Championshipで待望の初勝利を挙げた。
門口選手は28日、タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された「ONE Friday Fights 168&The Inner Circle 28」に出場。前半戦となる「The Inner Circle 28」のストロー級(125ポンド=約56.7キロ)キックボクシング3分3回で、チョン・ヒュヌ選手(26=韓国)と対戦し、判定2―1で激闘を制した。
ONE参戦2戦目でつかんだ、うれしい初白星。
かつてRISEの頂点に立った実力者が、
世界最大級の格闘技舞台で着実に存在感を高めている。
▪️左ミドルを軸に自分の距離を作る
試合開始から積極的に前へ出て、パンチの打ち合いに持ち込もうとするチョン選手。
これに対して門口選手は、冷静に自分の距離をキープ。左ミドル、三日月蹴りをボディーへ繰り出し、相手の動きを削っていった。
さらに左ストレート、右フック、左ボディーブローも要所でヒット。
接近戦になる場面では激しい攻防を繰り広げながらも、試合を通して左ミドルをリズム良く蹴り続け、ポイントを積み重ねていった。
最終的には判定2―1。
ジャッジの評価が割れる接戦だったからこそ、
最後まで自分の武器を出し続けて勝利を引き寄せたことに大きな意味がある。
▪️ONE初勝利は「成長への第一歩」
門口選手は今年1月、「ONE Friday Fights 139」でONE初参戦。
ジャオ・ジェンドン選手(中国)と対戦し、3回TKOで敗れていた。
それから約7カ月。
2度目のONE参戦となった今回、門口選手は初戦の経験を糧に、見事に勝利をつかんだ。
世界中から強豪が集まるONEの舞台で、異なるスタイルを持つ相手と最後まで競り合い、
判定で勝ち切ったことは、今後のさらなる飛躍を予感させる内容だった。



