亀田和毅選手がラスベガスで世界3階級制覇へ!ブランドン・フィゲロアに挑戦決定 10月17日に運命のフェザー級世界戦

2026.8.28

プロボクシング元世界2階級制覇王者の亀田和毅選手が、ボクサー人生を懸けた大一番に挑むことが正式に決まった。

WBA世界フェザー級3位の亀田選手は、10月17日に米ネバダ州ラスベガスで、同級王者ブランドン・フィゲロア選手へ挑戦する。舞台となるのは「ザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガス」内のザ・チェルシー。注目の一戦は大会のセミファイナルとして行われる予定だ。

亀田選手が勝利を飾れば、日本人として9人目となる世界3階級制覇を達成する。


 

▪️ボクシングの聖地ラスベガスで世界王座へ再挑戦

亀田選手はこれまで、バンタム級とスーパーバンタム級で世界王座を獲得してきた。今回は、さらに一つ上のフェザー級で世界の頂点を目指す。

35歳を迎え、キャリアはまさに円熟期。これまで積み重ねてきた経験と技術を武器に、世界3階級制覇という新たな歴史へ挑戦する。

亀田選手は所属ジムを通じて、ラスベガスでの世界戦決定について喜びと決意を語った。

「ラスベガスでフィゲロアに挑戦できるのは、すごく嬉しいです」

さらに、過去にラスベガスのMGMでKO勝利を飾った経験にも触れ、「良いイメージがある」という大好きな場所での世界戦が、大きなモチベーションになっていることを明かした。

そして、世界王座奪取へ向けて力強い決意を示している。

「必ず世界チャンピオンになって、日本に戻ります」

 

▪️ブランドン・フィゲロアとは?長身サウスポー王者との注目対決

対戦相手となるブランドン・フィゲロア選手は、アメリカ出身の29歳。フェザー級の世界王者として君臨する実力者だ。

亀田選手にとっては、体格やリーチにも優れたフィゲロア選手を相手に、どのような距離で戦いを組み立てるかが注目される。

世界王者と元2階級制覇王者による、ラスベガスでのビッグマッチ。両者のスタイルがどのようにぶつかり合うのか、ボクシングファンにとっても見逃せない一戦となりそうだ。

 

▪️メキシコで本格調整 ナバレッテとのスパーリングで世界戦へ

亀田選手は7月30日に調整のためメキシコへ出発。世界戦に向け、現地で本格的なトレーニングを続けている。

調整では、WBO・IBF世界スーパーフェザー級統一王者エマヌエル・ナバレッテ選手をスパーリングパートナーに迎え、世界トップレベルの相手と実戦的なトレーニングを重ねているという。

世界戦を見据えた充実の環境で調整を続ける亀田選手は、このまま日本へ戻ることなく、メキシコから直接ラスベガスへ向かう予定となっている。

7月にはリング上でフィゲロア選手への挑戦を明言していた亀田選手。その後、交渉が進められ、今回、ついに試合日時と開催地が正式に発表された。

 

▪️兄・興毅さんに続く世界3階級制覇へ

亀田選手にとっては、昨年5月にIBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ選手へ挑戦して以来となる世界戦だ。

これまで世界の舞台で数々の経験を積み、バンタム級、

スーパーバンタム級で世界王座を獲得。

今回はフェザー級での世界王座奪取を目指す。

勝利すれば、兄の亀田興毅さんに続く

世界3階級制覇という大きな勲章を手にすることになる。

舞台は世界のボクシング界を象徴するラスベガス。

相手は現役世界王者ブランドン・フィゲロア選手。

そして亀田和毅選手にとっては、新たな歴史を切り開くための大一番となる。