“りくりゅう”三浦璃来さん&木原龍一さん 正式な婚約発表に祝福の声 公私にわたる絆を育んだ2人が新たな一歩
フィギュアスケート界を代表するペアとして、長年にわたって同じ目標を見据え、氷上でも私生活でもかけがえのない時間を重ねてきた「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さん。その2人が23日、それぞれのSNSを通じて正式に婚約を発表した。
競技パートナーとして数々の歴史を築き、世界の頂点へと上り詰めた2人。公私にわたって切っても切れない深い絆を育んできたからこそ、今回の正式な発表は、長年2人を見守ってきたファンにとっても、関係者にとっても、まさに祝福すべき嬉しいニュースとなった。
プロポーズの瞬間を収めた写真や、婚約指輪を披露して満面の笑みを浮かべる2ショットも公開され、2人の新たな門出に多くの祝福が寄せられている。
プロスケーターで、ミラノ・コルティナ五輪ペア金メダリストの三浦さんと木原さんは、それぞれのSNSで「婚約しました」と報告。投稿では、氷上で木原さんがひざまずき、三浦さんに指輪を差し出す印象的なプロポーズショットも公開された。
「嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました」
と、これまで積み重ねてきた時間と、互いの存在の大きさを明かした。
さらに、
「こうしてようやく皆様にご報告できることを、心から嬉しく思います」
と喜びをつづり、
「これからも支え合いながら、変わらず私たちらしく、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。今後とも、温かく見守っていただけましたら嬉しいです」
と、これから始まる新たな人生への思いを伝えている。
▪️競技人生を共に歩み、世界の頂点へ“りくりゅう”が築いてきた唯一無二の時間
三浦さんと木原さんがペアを結成したのは2019年。それ以来、2人は日本フィギュアスケート界の歴史を塗り替えながら、世界を舞台に数々の偉業を成し遂げてきた。
2022年の北京五輪では団体銀メダル獲得に貢献。2023年には日本のペアとして初めて世界選手権を制覇した。その後も世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルなど主要国際大会で輝かしい結果を残し、日本ペア界に新たな歴史を刻んだ。
そして2026年のミラノ・コルティナ五輪では、団体戦で2大会連続となる銀メダル獲得に貢献。個人戦ではショートプログラム5位から見事な逆転を果たし、日本ペア史上初となる五輪金メダルという快挙を達成した。
数々のプレッシャーや困難を乗り越えながら、常に互いを信じ、支え合ってきた2人。競技パートナーとして共有してきた時間の長さ、そして世界の頂点をともに目指してきた濃密な日々が、かけがえのない絆を育んできたことは想像に難くない。
今年4月には現役引退を発表し、今後はプロスケーターとして活動していくことを表明している。競技者として一つの大きな時代を築いた「りくりゅう」は、人生のパートナーとしても新たな一歩を踏み出すことになった。
長年にわたり、公私ともに多くの時間を共有し、世界の舞台で喜びも苦しさも分かち合ってきた三浦さんと木原さん。だからこそ、今回の正式な婚約発表は、これまで2人を応援してきた人々にとっても、心から祝福したくなるニュースといえるだろう。



