『LuckyFes’26』最終日の開催中止を決定 台風15号接近で安全を最優先「苦渋の判断」

2026.8.10

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催されている野外音楽フェスティバル「LuckyFes’26」は10日、8月11日に予定していた最終日の公演を中止すると発表した。

台風15号の接近に伴い、会場周辺で強風や大雨が予想されることから、

来場者や出演者、スタッフらの安全を最優先して判断した。


 

同フェスは8月8日から11日までの4日間にわたって開催されており、

多彩なアーティストが集結。最終日も豪華なラインアップが予定されていた。

主催者は公式サイトやSNSなどを通じ、

「台風15号の進路が変更となり、強風雨等の気象予報が悪化したことを踏まえ、会場である国営ひたち海浜公園と協議を重ねた」と説明。その上で、会場内の来場者の安全を確保することが難しいと判断し、中止を決定したとしている。

今回の決定について主催者は、来場者を「フレンズ」と呼び、「ご来場いただくフレンズの皆さま、出演アーティスト、スタッフをはじめ、すべての関係者の安全を最優先に考えた上での判断」と強調した。

最終日のステージを心待ちにしていたファンに向けては、「大変心苦しいお知らせとなりますことを、心よりお詫び申し上げます」とコメント。安全を最優先したうえでの中止であることを改めて伝えている。

また、チケットの払い戻しについては、詳細が決まり次第、公式サイト、公式SNS、公式アプリなどで案内するとしている。現時点では、11日の開催中止を決定したことのみを先行して発表した形だ。

最終日の出演者としては、大黒摩季さん、Omoinotake、黒夢、こっちのけんとさん、湘南乃風、Dragon Ash、MAN WITH A MISSIONなど、幅広い世代から支持を集めるアーティストが名を連ねていた。

4日間にわたるフェスのフィナーレを前にした中止決定となったが、台風の接近による天候悪化を受け、来場者や出演者、スタッフの安全を最優先した判断となった。