KFC 全店舗で通常営業を再開 ニチレイ物流網の復旧で営業時間・販売制限を解消
2026.7.22
ニチレイのシステム障害による物流への影響を受け 一部店舗で営業時間の短縮や販売メニューの制限を実施していた日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は7月22日、全国すべての店舗で通常営業を再開したと発表した。物流機能の回復により、食材供給が正常化したことを受けた対応となる。
KFCで使用する鶏肉などの主要食材は、冷凍食品大手・ニチレイの物流ネットワークを通じて全国の店舗へ配送されている。しかし、ニチレイはサイバー攻撃を受けた影響で7月13日にシステムを停止。配送業務に支障が生じたことで、KFCでは一部店舗において営業時間の短縮や一部商品の販売休止などの対応を余儀なくされていた。
その後、ニチレイの物流機能が順次復旧したことから、KFCは22日より全国すべての店舗で通常営業へ移行。これにより、営業時間や販売メニューは通常体制へ戻ることとなった。
KFCは今回の対応について、「お客様や取引先をはじめ、関係者の皆さまに多大なるご不便とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今回の事態を厳粛に受け止め、今後も店舗の安定運営に取り組んでまいります」とコメントしている。

