大谷翔平選手 第2子誕生直後の復帰戦で豪快16号ソロ祝砲

2026.6.21

【©️Los Angeles Dodgers 】

サッカーW杯で日本の熱視線が森保ジャパンに集中する中で、メジャーリーグでは大谷翔平選手が快音を響かせた。第2子誕生を報告した直後の復帰戦で豪快な16号ソロを放ち、自らの節目を祝福。

「1番・DH」で先発出場したオリオールズ戦の9回の最終回に、右腕アンドリュー・キトレッジから中堅バックスクリーンへ運ぶ一発を記録。チームは惜しくも1点差で敗れたものの、スタジアムを沸かせる強烈なアーチだった。


 

0-3で迎えた9回先頭の第4打席。

大谷選手はキトレッジの2球目、甘く入ったツーシームを完璧に捉えた。打球速度114.6マイル(約184キロ)を計測した打球は一直線に中堅スタンドへ飛び込み、5万人を超える観衆から大歓声が巻き起こった。

前日は第2子誕生に伴いチームを離れ、試合を欠場。自身のSNSを通じて家族に新たな命が加わったことを報告していた。昨年、第1子となる長女誕生後は復帰から本塁打まで8試合を要したが、今回は復帰初戦でいきなりの祝砲となった。

 

試合後、ドジャースの監督である デーブ・ロバーツ 氏は

「少し話をした。彼と真美子さんにお祝いの言葉を伝えた。本人も状態は良いと言っていたし、休養を取れて良かったと思う」とコメント。家族との大切な時間を過ごした大谷選手のコンディションにも手応えを感じている様子だった。

また、ロバーツ監督は試合前の会見でも「ベビーギフトを用意しないといけないね」と笑顔を見せた。昨年の長女誕生時には、夫人とともにピンク色の玩具のポルシェをプレゼントしたことでも話題となっただけに、今回の“第2弾サプライズ”にも注目が集まりそうだ。

左膝の状態が万全ではないなかでも、大谷選手は試合前にキャッチボールを行い、投手としての調整も継続。ロバーツ監督に記者会見での発表によれば、先発ローテーションは予定通り進める方針で、次回登板は24日(日本時間25日)のツインズ戦となる見込みだ。