UFC三戦目!朝倉海選手 2年5カ月ぶりバンタム級復帰へ 計量クリアでUFC初勝利に挑む
2026.5.29
【©️UFC】
総合格闘技「UFCファイトナイト277」が30日、中国・マカオで開催される。元RIZINバンタム級王者の朝倉海は、UFC参戦3戦目としてキャメロン・スモザーマン選手とのバンタム級マッチに臨む。29日に行われた前日計量では、両者とも135.5ポンド(約61.46キロ)でクリア。フェースオフでは互いに鋭い視線を交わした後、
最後は握手を交わし、本番へ向け静かな火花を散らした。
朝倉選手にとって、バンタム級での実戦は2023年大みそかの「RIZIN.47」以来、実に約2年5カ月ぶり。UFCではこれまでフライ級戦線で戦ってきたが、今回は階級を戻して再出発を図る一戦となる。
2024年12月、UFC初戦ではフライ級王者のアレシャンドレ・パントージャに挑戦するも、2回一本負け。さらに2025年8月のティム・エリオット選手戦でも一本負けを喫し、厳しい連敗スタートとなっていた。
その後、朝倉選手は中国・上海にあるUFCパフォーマンス・インスティテュートで身体データや減量時の状態などを分析。複数の測定結果から、適正階級はバンタム級との判断が下されたという。
朝倉選手は「自分の中ではフライ級がベストだと思っていた。ただ、実際に2試合を経験してみて、減量の厳しさや試合当日の動きも含め、あらためてバンタム級の方が自分に合っていると感じた」と説明。
階級変更によって本来の爆発力を取り戻せるか!?
【文:高須基一朗】

