岡本和真選手が日本人ルーキー最多23号で大谷翔平選手超え 歴史的アーチもブルージェイズは競り負け
2026.7.25
【©️Toronto Blue Jays 】
ブルージェイズの岡本和真選手が24日(日本時間25日)、敵地フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス戦に「3番・三塁」で先発出場。7回に今季23号となる豪快な3ランを放ち、日本人メジャー1年目選手としてのシーズン最多本塁打記録を更新した。しかし、チームは終盤の接戦を落とし、歴史的な一発を白星で飾ることはできなかった。
岡本選手は試合序盤、レッドソックス先発の左腕サンドバル投手の前に見逃し三振、遊ゴロと抑え込まれた。それでも5回1死一塁の第3打席では、左中間のグリーンモンスターを直撃する二塁打を放ち、7試合連続ノーヒットという苦しい流れに終止符。28打席ぶりの安打でチャンスメークに成功したものの、後続が続かず得点には結び付かなかった。
迎えた7回1死一、二塁。岡本選手は3番手ワイザート投手の初球、154キロのシンカーを鋭く捉えると、打球はバックスクリーンへ一直線。今季23号となる3ランで、2018年に大谷翔平選手がエンゼルスで記録した日本人ルーキー最多22本塁打を上回る歴史的な一発となった。敵地フェンウェイ・パークも大きなどよめきに包まれ、岡本選手の快挙を称える空気に包まれた。
この日は4打数2安打3打点と存在感を発揮した岡本選手。
しかし、試合はブルージェイズが8回に追いついた直後、その裏に勝ち越しを許す苦しい展開となる。9回には1死一塁で最後の打席が巡ってきたが、レッドソックス守護神チャップマン投手の158キロシンカーに空振り三振。反撃は及ばず、チームは4―6で敗れた。


