朝倉海選手 肉体改造で“新章”へ 悲願のUFC初勝利に挑む「重圧は過去1。でも自信も過去1」
【©️UFC】
人気格闘家の朝倉海選手(JAPAN TOP TEAM)が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。5月30日に中国・マカオのギャラクシー・アリーナで開催される『UFCファイトナイト・マカオ』を前に、試合2週間前の現在のコンディションや心境を明かした。
今回の一戦は、朝倉海選手にとってバンタム級へ転向後、初の試合。
これまで戦ってきたフライ級時代との違いについて、「減量って感覚がない。バンタム級に変えてから桁違いに楽になった」と語り、過去最高ともいえる仕上がりへの手応えを口にした。
自身のインスタグラムへ投稿した上半身裸の写真では、胸筋や肩回り、腕のサイズ感が大きく増した印象を与えており、フライ級時代よりも強化し肥大した肉体に注目が集まっている。ファンの間でも「バンタム級こそ適正階級」と期待の声が高まっている。
また、UFC参戦後は2試合連続で一本負けを喫していることから、課題として挙がっていたグラップリング面についても言及。「以前は寝技に自信がなかった」と率直に認めつつ、「毎日、竹浦正起先生とグラップリングをやり込んで、自信がついた」と成長を実感している様子を見せた。
さらに、MMA全体の戦術面で指導を受ける元RIZINファイターの金原正徳氏については、「理屈でめちゃくちゃ考える人。自分が気づけなかったMMAのつなぎ目の部分を教えてもらっている」と語り、チーム体制の充実ぶりも強調した。
対戦相手は、元Fury FC王者のキャメロン・スモザーマン。
12勝中6KOを誇るハードパンチャーで、スタンドでの激しい打撃戦が予想されている。
UFCの舞台で2連敗で迎える崖っぷちの戦目。
ここで負ければ、UFCからのリリースも大いにあり得る状況だ。
朝倉選手は「正直プレッシャーはある。重圧は過去1。でも自信も過去1」と率直な胸中を吐露。
その上で「今回は特に負けられない。とにかく勝つ」と力強く宣言した。

