PO史上初の親子共演―それでも主役は一人 レブロン・ジェームズが試合を支配、レイカーズ先勝
2026.4.19
【©️Los Angeles Lakers 】
NBAプレーオフが開幕し、西地区第4シードの八村塁も所属するロサンゼルス・レイカーズは、同第5シードのヒューストン・ロケッツに107―98で勝利し、初戦を制した。
この試合でNBAプレーオフ史上初となる親子同時出場が実現した。
第2クオーター開始から出場したブロニー・ジェームズと、父のレブロン・ジェームズが同じコートに立った。
もっとも、この歴史的瞬間すら、試合の本質を語るには不十分だった。
主導権を握り続けたのはレブロン選手である。
第1クオーターだけでプレーオフ自己最多となる8アシストを記録。
味方の得点を次々と演出し、攻撃の起点として試合の流れを完全に掌握した。
自らも着実に得点を重ね、前半から試合を支配した。
終盤にかけても、その影響力は揺るがない。第4クオーターには連続3点シュートを含む得点の起点となり、チームは13―0のランで勝負を決定づけた。
最終的にレブロン選手は19得点13アシストを記録。数字以上に、試合のリズム、攻守の選択、そして勝敗の帰趨までもが、同選手の判断と存在感に大きく依存していた。
なお、チームではルーク・ケナード選手が3点シュート5本をすべて成功させ、27得点でチーム最多得点を挙げたほか、ディアンドレ・エイトン選手も19得点11リバウンドとダブルダブルを記録した。

