レイズが6年ぶり3度目のWS進出 ブルワーズと激突 球団初の世界一を懸けた決戦へ

2026.10.20

【©️Tampa Bay Rays】

米大リーグ(MLB)のタンパベイ・レイズが、ア・リーグ優勝決定シリーズを制し、6年ぶり3度目となるワールドシリーズ(WS)進出を決めた。第6戦でクリーブランド・ガーディアンズを7-3で下し、対戦成績4勝2敗でリーグ優勝を達成。ナ・リーグを制したミルウォーキー・ブルワーズとの頂上決戦に臨む。両球団ともワールドシリーズ制覇の経験がなく、2026年のMLBは初の世界一に輝くチームが誕生することになった。


 

▪️パラシオスの適時二塁打で先制 レイズが7-3で勝利

レイズは19日(日本時間20日)、

本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦でガーディアンズと対戦。

3勝2敗と王手をかけて試合に臨んだレイズは、二回にリッチー・パラシオス選手の2点適時二塁打で先制。その後も得点を重ねて主導権を握り、7-3で勝利した。

この結果、レイズはシリーズを4勝2敗で制し、ア・リーグ王者の座を獲得。

2008年、2020年に続く球団史上3度目のワールドシリーズ進出を果たした。

1998年にデビルレイズとして創設された同球団は、2008年に初めてワールドシリーズへ進出。当時は岩村明憲選手も所属し、チームの躍進を支えた。

2020年にもワールドシリーズに進出したが、いずれも優勝には届かなかった。

今回のシリーズでは、過去2度の挑戦で果たせなかった球団初の世界一を目指す。


 

▪️ブルワーズとの対決 どちらが勝っても初の世界一

対戦相手は、ナ・リーグ優勝決定シリーズで

ロサンゼルス・ドジャースを破ったブルワーズだ。

ブルワーズは1982年以来となるワールドシリーズ進出。

ミルウォーキーに本拠地を移してからも、

球団としてワールドシリーズ制覇を成し遂げていない。

一方のレイズも、これまで世界一の経験はない。

両チームが対戦する2026年のワールドシリーズは、

どちらが勝っても球団史上初の優勝となる。

ワールドシリーズは23日(日本時間24日)、ブルワーズの本拠地で開幕する。

悲願の初優勝を目指す両チームの熱い戦いがスタートする・