岡本和真選手が17試合ぶり25号 134メートル弾で球団新人最多記録を更新 

2026.8.19

【©️Toronto Blue Jays 】

ブルージェイズの岡本和真選手が、長いトンネルを抜けるような豪快な一発を放った。

岡本選手は18日(日本時間19日)、敵地セントピーターズバーグで行われたレイズ戦に「6番・一塁」で先発出場。5回の第3打席で今季25号となるソロ本塁打を放った。


 

7月29日(同30日)のナショナルズ戦以来、17試合ぶりとなる待望のアーチだった。

ブルージェイズが6―3とリードして迎えた5回。

先頭で打席に入った岡本選手は、

1ボール2ストライクから相手左腕マッツのチェンジアップを鋭く捉えた。

打球は大きな放物線を描きながら左翼席へ。

打球速度は106.8マイル(約171.9キロ)、飛距離は442フィート(約134.7メートル)、打球角度は28度を記録する文句なしの特大弾となった。

8月に入り、岡本選手は試合前まで54打数11安打、打率.204と苦しい時間も続いていた。それでも、この日は久々となる一発で持ち前の長打力を発揮。今後の巻き返しを期待させる強烈なスイングとなった。

さらに、この25号はブルージェイズの球団史にも新たな1ページを刻む一打となった。

これまで球団の新人最多本塁打記録は、2002年にヒンスキーが記録した24本だったが、

岡本選手がこれを上回り、球団新人最多となる25本塁打に到達した。

試合前の時点で岡本さんは121試合に出場し、打率.227、24本塁打、71打点を記録。

本塁打と打点はいずれもチームトップだった。