鈴木誠也選手 5試合ぶり14号3ラン メジャー通算100号到達後初アーチでカブス快勝に貢献
2026.7.9
【©️Chicago Cubs 】
カブスの鈴木誠也選手が、待望の一発でチームの勝利を大きく引き寄せた。敵地オリオールズ戦で7回に豪快な3ランを放ち、5試合ぶりとなる今季14号をマーク。メジャー通算100本塁打を達成した前回アーチに続く一発で、勝負を決定づける活躍だった。
カブスの鈴木誠也選手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたオリオールズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。7回2死満塁の絶好機で左翼スタンドへ今季14号3ランを叩き込み、チームのリードを一気に広げた。
この回、カブスは相手投手の暴投で1点を追加し、なおも2死満塁。鈴木選手はカウントを整えた5球目の変化球を力強く引っ張ると、打球は打球速度101.1マイル(約162.7キロ)、飛距離401フィート(約122.2メートル)、打球角度31度を記録。左翼スタンドへ吸い込まれる豪快な一発となり、敵地ファンを静まり返らせた。
この本塁打は鈴木選手にとって5試合ぶりのアーチであり、この試合初安打が貴重な3ランとなった。
鈴木選手は1日(日本時間2日)のパドレス戦で3ランを放ち、メジャー通算100本塁打を達成。日本選手では大谷翔平選手、松井秀喜氏、イチロー氏に続く4人目の偉業で、右打者としては日本人初の快挙となった。
今季は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦で右膝を負傷し、開幕に出遅れたものの、4月10日(日本時間11日)の復帰後は主軸として打線をけん引。試合前まで75試合に出場し、打率.260、13本塁打、42打点、
OPS.784を記録している。

