岡本和真選手が“鉄壁守備”連発で本拠地騒然 ダイビングキャッチ&ジャンピングスロー
2026.6.9
ブルージェイズ2-5フィリーズ=8日 トロント
【©️Blue Jays 】
ブルージェイズの岡本和真選手が、4番・三塁で先発出場。
打撃では無安打に終わったものの、
三塁守備で圧巻のプレーを連発し、本拠地ファンを熱狂させた。
最大の見せ場は三回だった。
ブルージェイズは0-5とリードを広げられ、なおも1死満塁の絶体絶命の場面。
ここでフィリーズのガルシア選手が放った鋭い三塁線への打球に対し、
岡本選手が果敢にダイビングキャッチを披露した。
難しい打球をグラブに収めると、素早く立ち上がって本塁へ好返球。
三走を封殺し、追加点を阻止した。打球が抜けていれば大量失点につながる可能性もあっただけに、球場は騒然。現地実況も「チームを救いました!」と絶叫するビッグプレーとなった。
さらに四回無死一塁の場面では、高く弾んだゴロに前進。
難しいショートバウンドを柔らかく処理すると、体勢を崩しながらもジャンピングスローで二塁封殺を完成させた。守備範囲の広さと強肩を改めて印象づけるプレーに、本拠地スタンドからは大きな拍手が送られた。
一方、打撃ではフィリーズ先発・サンチェス選手の前に苦戦。
4打数無安打、2三振に終わり、連続試合安打は「6」でストップした。
二回無死の第1打席では、150キロ超のシンカーで追い込まれると、最後は低めのチェンジアップに空振り三振。四回2死では右中間フェンス際まで運ぶ大飛球を放ったが、中飛に倒れた。
七回の第3打席もフルカウント近くまで粘りを見せたものの、最後は外角チェンジアップに空振り三振。八回2死一、二塁の好機では左翼方向へ大飛球を放ったが、フェンス手前で失速し、スタンドからはため息が漏れた。
チームは敗れ、連勝は「2」でストップ。

