レイカーズの八村塁選手が21得点で存在感際立つ 冷静沈着なプレーでレイカーズを突破へ導く

2026.5.2

【©️Los Angeles Lakers】

レイカーズの八村塁選手(28)が1日(日本時間2日)、西カンファレンス・プレーオフ(PO)1回戦第6戦に先発出場し、21得点6リバウンドを記録。POキャリア最多タイとなる5本の3ポイントシュートを沈め、チームの3季ぶりとなる1回戦突破に大きく貢献した。


 

勝てば突破、敗れればプレイオフでの流れを失い兼ねない大一番。

緊張感が張り詰める中でも、八村選手のプレーは終始落ち着いていた。序盤から速攻で確実にフィニッシュを決めると、的確なポジショニングから外角シュートを沈め、着実に得点を積み重ねていく。無理に打ち急ぐ場面はなく、状況を見極めた判断が際立った。

第3クオーターにはコーナーやウイングから連続で3点弾を成功。相手の追い上げの芽を摘む“勝負どころ”で確実に得点を奪い、試合の主導権を手放さなかった。最終クオーターでも冷静さは変わらず、ジャンプシュートを沈めて勝負を決定づけた。

この日、八村選手は34分44秒の出場でフィールドゴール成功率53.3%、3ポイント成功率は71.4%と高確率を記録。数字以上に光ったのは、流れを読み切る判断力と、プレッシャーのかかる場面での安定感だ。

プレーオフ特有の重圧の中でも、試合を“整える”役割を果たした。

チームは前半からリードを奪うと、そのまま試合をコントロール。

レブロン・ジェームズ選手が28得点8アシスト7リバウンドでけん引し、

シリーズを4勝2敗で制した。