平田樹選手が一本勝ちで復活アピール!波乱のキャッチ戦を制しボーナス450万円を獲得
【©️ONE SAMURAI 1】
ONEの舞台で行われたアトム級 総合格闘技マッチ、平田樹選手(日本)対リトゥ・フォガットの一戦は、前日計量から波乱含みの展開となった。フォガットの体重超過によりキャッチウェイトでの実施となる中、平田は試合前から不満をあらわにしつつも、試合では冷静な対応を見せ、最終ラウンドに一本勝ち。前戦の敗戦を払拭する価値ある勝利を手にした。
前日計量でフォガットが体重超過となり、両者はキャッチウェイトでの実施に合意。
それでもフェイスオフでは、平田選手が鋭い視線を送り、ピリついた空気が漂ったのが印象的だった。
立ち上がりは互いに距離を取り、慎重な探り合いが続く展開。フォガットが組みに持ち込み、足を抱え込む形でグラウンドへ引き込むと、もつれた攻防に。だが主導権を握ったのは平田選手だった。マウント・ポジションを奪うと、ラウンド終盤に鉄槌とパウンドを強打で叩き込み、強烈な印象を残す。
2ラウンドは再びテイクダウンから主導権を握った平田選手。ここでもバックマウントを奪取。下半身を絡めて安定したコントロールを続け、試合を優位に進める。終盤にはマウントからのパウンドを狙うも、距離が詰まり決定打には至らず、そのままラウンド終了。
最終ラウンドに、この段階でかなり劣性と判断すると反撃に出たフォガット。
平田選手のお株を奪うグラップリングのパワーでバックマウントで主導権を奪い返すが、平田選手は冷静に切り返す。横四方固めから肩固めの形へ移行すると、万全ではない体勢ながら、そこから体を反転させてリアネイキッドチョークを極め、フォガットからタップを奪取。見事な一本勝ちで試合を締めくくった。
試合後、チャトリCEOからボーナス450万をゲットし、
平田選手は、声を震わせながら、セコンドへ感謝の気持ちを述べた

