壮絶打ち合いを制した王者パリSGが先勝 バイエルンとの激闘は5-4決着、伊藤洋輝は出場機会なし=CL準決勝

2026.4.29

【©️Paris Saint-Germain Football Club】

現地時間4月28日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1レグが行なわれ、

昨季王者のパリ・サンジェルマンがホームでバイエルンと対戦。

壮絶な点の取り合いの末、5-4で打ち勝ち、決勝進出へ向けて先手を取った。


 

試合は開始早々から動く。15分、パリSGはエリア内のファウルでPKを献上すると、

ハリー・ケインに冷静に決められ、先制を許す展開となった。

それでも王者はすぐに反撃。24分、クバラツヘリアが個人技で同点弾を叩き込むと、

33分にはCKからジョアン・ネベスが頭で合わせて逆転に成功する。

しかし、41分にマイケル・オリーセのゴールで再び追いつかれると、試合はさらにヒートアップ。前半アディショナルタイムにはハンドで得たPKをウスマン・デンベレが沈め、パリSGが3-2とリードして折り返した。

 

後半に入っても攻撃の手は緩まない。56分にアクラフ・ハキミの折り返しを再びクバラツヘリアが押し込み、さらに58分にはデンベレがニアサイドを射抜いて追加点。スコアを5-2とし、試合を大きく引き寄せた。

それでもドイツ王者も意地を見せる。65分、ダヨ・ウパメカノがセットプレーから1点を返すと、68分にはルイス・ディアスが抜け出してゴール。

瞬く間に1点差へと詰め寄り、スタジアムは騒然となった。

終盤は一進一退の攻防となったが、パリSGがリードを守り切って5-4で勝利。

壮絶な撃ち合いを制し、敵地で行なわれる

第2レグ(5月6日)へ優位な形で臨むこととなった。