ニックス・・・あと1点届かず痛恨の惜敗 残り12秒の判断が明暗分ける…戦術面のミス響きシリーズ1勝2敗に

2026.4.24

【©️Atlanta Hawks】

23日、NBAプレーオフ 第3戦を各地で開催。

ニューヨーク・ニックスアトランタ・ホークスに108―109で敗れ、

わずか1点差の接戦を落とした。

シリーズは1勝2敗と後手に回った。


 

勝敗を分けたのは、試合終盤のわずかな判断だった。1点を追う残り12秒、ボールを託されたジェイレン・ブランソンは右サイドのミドルレンジでシュートチャンスを得ながらも、これを打ち切れず。結果的に決定機を逃し、そのまま試合終了を迎えた。この一瞬の迷いが、勝敗を分ける致命的なプレーとなった。

終盤の局面で確実に得点を狙うべき場面でシュートに持ち込めなかったことは、個人の判断だけでなく、チームとしての戦術遂行にも課題を残した。プレーオフの緊迫した場面において、明確な意思統一やオプションの整理が欠けたことは否めず、戦術面のミスが痛手となった形だ。

試合は終始拮抗。

ニックスは最後まで粘りを見せたが、あと1点が遠かった。

OG・アヌノビーは29得点、9リバウンドと奮闘し、

ブランソンも26得点をマークしたが、勝利には結びつかなかった。

1点差という結果以上に、終盤の意思決定が重くのしかかる敗戦。ニックスにとっては、試合運びと戦術精度の改善が急務であることを浮き彫りにする一戦となった。次戦では、この“あと1点”を取り切るための修正力が問われる。