『ワンピース』ヒロインたちが主役に 新作アニメ『ONE PIECE HEROINES』7月5日放送決定

2026.2.6

ナミ主人公の物語を映像化、ロビン登場などアニメオリジナル要素も

【©️尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション】

国民的人気アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の女性キャラクターに焦点を当てた新作アニメ『ONE PIECE HEROINES』が、2026年7月5日午後11時15分よりフジテレビ系で放送されることが決定した。


 

本作は、『ONE PIECE magazine』で連載された小説シリーズ『ONE PIECE novel HEROINES』を原作とするアニメ化作品。その中からナミを主人公に描いた「episode:NAMI」が映像化される。これまで仲間たちを支える存在として描かれてきたヒロインたちを主役に据え、彼女たちの“自分らしさ”や内面に迫る物語が展開されるのが特徴だ。

物語にはナミに加え、ニコ・ロビンも登場。原作小説の世界観をベースにしつつ、アニメならではのオリジナル要素も盛り込まれ、ファンにとって新鮮な一作となりそうだ。

スタッフ陣も実力派がそろう。

監督は『魔女見習いをさがして』を手がけた鎌谷悠氏が務め、キャラクターデザインは『きみの色』などで知られる小島崇史氏が担当。脚本は『ONE PIECE FAN LETTER』や『ONE PIECE SPECIAL EDITED VERSION~魚人島編~』の構成を手がけた豊田百香氏が担当し、作品世界に深みを与える。

 

『ONE PIECE』は、1997年7月22日に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始。

海賊王ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐり、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちとともに冒険を繰り広げる海洋冒険ロマンだ。コミックスの全世界累計発行部数は5億1000万部を突破し、テレビアニメは1999年から放送が続くなど、長年にわたり絶大な支持を集めている。

2022年公開の劇場版『ONE PIECE FILM RED』は国内興行収入203.4億円を記録し、社会現象を巻き起こしたことも記憶に新しい。さらにテレビアニメでは、4月からエルバフ編の放送も控えており、シリーズの勢いは衰えを知らない。

 

■『ONE PIECE HEROINES』あらすじ

購入した靴の作りが粗く、足を痛めてしまったナミ。不満を抱えたまま返品に訪れた店で、彼女はデザイナーのルブノと出会う。
「ショーに出てくれれば靴を作り直す」と持ちかけられるナミだったが、実際に靴を修理するのは靴職人のミウチャだった――。
小さな出来事をきっかけに、ナミの新たな一面が描かれていく。