アリアナ・グランデ(31)が約8年ぶりの来日!! ジャパンプレミアで輝く姿を披露
アリアナ・グランデ(31)が約8年ぶりの来日・・・ジャパンプレミアで輝く姿を披露
【©️Cynthia Erivo / from official Instagram 】
アメリカの人気シンガー兼女優であるアリアナ・グランデ(31)が、
約8年ぶりに来日を果たした。
彼女は、2月19日に東京で開催された映画『ウィキッド ふたりの魔女』の
ジャパンプレミア・イベントに登壇し、
集まったファンに向けて「日本が大好きです!」と笑顔で手を振った。
日本のファンにとって、アリアナの来日は待望の瞬間だった。
2017年以来の訪日となり、彼女の生の姿を目にしたファンからは歓喜の声が上がった。
イベントでは、エレガントなドレスに身を包み、終始、明るい笑顔を見せていた。
▪️健康的なライフスタイルへの転換
アリアナはこれまでにも自身の体型や健康について率直に語ってきた。
2023年4月にはTikTokで、「過去の体型は、
人生で最も体重が落ち込んでいたときのもの。
抗うつ剤を服用し、お酒を飲み、適切な食事もできていなかった」と明かしている。
この告白は多くのファンに衝撃を与えたが、同時に彼女の強さを示すものでもあった。
現在は健康を第一に考え、バランスの取れた生活を送るようになったと強調。
食事や運動、メンタルヘルスのケアに努めており、
ファンにも「本当の健康とは何かを考えてほしい」と呼びかけている。
今回のジャパンプレミアでも、彼女の健康的な姿は多くの人々の関心を引いた。
ファンの前で自信に満ちた笑顔を見せ、
映画のプロモーション活動を精力的にこなす姿は、
彼女が心身ともに充実していることを物語っていた。
▪️ミュージカル劇場作品での女優として新たな挑戦
アリアナ・グランデが主演を務める映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、ミュージカルの名作『ウィキッド』を映画化した話題作だ。第97回アカデミー賞で主要部門を含む10部門にノミネートされるなど、世界的に注目を集めている。
彼女は本作でグリンダ役を演じており、女優としての実力も存分に発揮。
これまでの音楽活動とは異なる一面を見せ、
演技力と歌唱力の両面で高い評価を受けている。
ジャパンプレミアでは、撮影時のエピソードを語る場面もあり、
日本のファンとの交流を楽しんでいた。
▪️これまでの活躍と今後の展望
アリアナは幼少期からエンターテインメント業界で活躍してきた。
8歳でNHLアイスホッケーの試合にて国歌斉唱を果たし、
10歳でグループ「Kids Who Care」を結成。
15歳でブロードウェイデビューを果たし、
その後はテレビドラマや音楽活動で次々と成功を収めていった。
音楽業界では、数々のヒット曲を世に送り出し、グラミー賞をはじめとする数々の音楽賞を受賞。今回の『ウィキッド』での演技も高評価を得ており、今後はさらに女優業にも力を入れていく可能性が高い。
また、彼女はファッションアイコンとしても注目されており、2月16日にロンドンで行われた第78回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式では、ライトピンクのボリュームドレスに身を包み、ファンにサインをするなど親しみやすい対応を見せた。彼女の洗練されたスタイルとカリスマ性は素晴らしい。