研ナオコさんがNHK朝ドラ初登場!“神出鬼没”の占い師役で圧倒的存在感

2025.10.24

【©️NHK】

2026年度前期放送のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の

新キャストが24日発表され、話題の中心に研ナオコ(72)が名を連ねた。

芸能生活55周年、そして朝ドラ初出演となる研ナオコさんの登場に、

放送前からネット上では期待が高まっている。

 

 

物語は明治時代、看護の世界に飛び込んだ2人の女性の活躍を描くバディドラマ。見上愛さんと上坂樹里さんが実力派若手女優がダブル主演を務め、

それぞれ一ノ瀬りん、大家直美を演じる。

多部未華子さん、髙嶋政宏さんら豪華キャストが脇を固める中、

研ナオコさんは謎に包まれた占い師・真風(まじ)を演じる。

研ナオコさんは「最初にお話をいただいた時、『私に?』と耳を疑いました」と驚きを語る一方、「芸能界デビュー55周年目に、この役に指名していただけたことは大変光栄です」と胸中を明かした。

 

その圧倒的な存在感と演技力で、作品にどんな彩りを添えるのか、

期待は計り知れない。

主演の多部未華子さんは「ヒロインのお2人に影響を与える、とても素敵な役どころで、今からドキドキしています」とコメント。

研ナオコさんの共演により、作品の世界観がさらに深まることを感じている様子だ。