MLB=今永昇太選手が圧巻10奪三振で今季4勝目 本拠地総立ちの快投でシカゴ・カブス9連勝 代役出場のマイケル・コンフォート選手も3安打2打点の大暴れ

2026.5.8

【©️Chicago Cubs 】

今永昇太選手が本拠地ファンを熱狂させる圧巻の投球を披露した。レッズ戦に先発した今永選手は、6回6安打1失点、毎回奪三振となる10奪三振の力投で今季4勝目をマーク。六回1死満塁の大ピンチでは連続空振り三振で切り抜け、スタンドは総立ちとなった。チームは打線も爆発し、破竹の9連勝。休養した鈴木誠也選手に代わって先発出場したマイケル・コンフォート選手も先制弾を含む3安打2打点と躍動し、首位快走を支えた。


 

今永選手は初回から切れ味鋭い直球とスプリットでレッズ打線を翻弄。

先頭打者を空振り三振に仕留めると、その後も走者を背負いながら要所で三振を奪い、得点を許さない安定感を見せた。

最大の見せ場は六回だった。先頭打者にソロ本塁打を浴びて1点を失うと、味方守備の乱れも絡んで1死満塁のピンチ。しかしここでギアを上げた今永選手は、後続打者を連続空振り三振に仕留め、スタジアムを熱狂の渦に包み込んだ。本拠地ファンは総立ちで左腕を称賛。それでも今永選手は感情を大きく表に出すことなく、静かにマウンドを降りた。

この日の99球のうち、10の奪三振。

防御率は2.28となり、ナ・リーグ上位をキープ。

奪三振数でもリーグ上位に食い込むなど、エースとしての存在感をさらに高めている。

打線も好調だった。

前日に球団17年ぶりとなる3試合連続サヨナラ勝ちを決めていたカブスは、この日も勢いを継続。休養した鈴木誠也選手に代わって右翼で先発出場したマイケル・コンフォート選手が、先制ソロを含む3安打2打点の活躍を見せた。

昨オフにロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、カブスとマイナー契約を結んだコンフォート選手は、開幕から結果を残し続けている。

不規則な起用ながら打率.361、OPS1.134と驚異的な数字を記録しており、

チームの快進撃を支える存在となっている。