八村塁選手が14得点で2試合連続チーム最多得点 豪快アリウープにフリースロー7本成功 クリッパーズ開幕へ着実な調整
NBAのロサンゼルス・クリッパーズに所属する八村塁選手が、
プレシーズンゲームで存在感を示した。
現地時間10月10日(日本時間11日)、トロント・ラプターズとのプレシーズン第2戦に先発出場。豪快なアリウープダンクや高確率のフリースローなどで14得点を記録し、チーム最多得点をマークした。クリッパーズは106-114で敗れたものの、八村選手は2試合連続でチームトップの得点を挙げ、2026-27シーズン開幕に向けて調整を進めている。
▪️豪快なアリウープダンクで会場を沸かせる
試合序盤、八村選手はキャム・クリスティー選手の得点をアシストし、パスでもチームに貢献した。
自身のシュートは立ち上がりこそ決まらなかったが、第1クォーター残り6分7秒に右エルボー付近からプルアップジャンパーを成功。さらに残り4分6秒には、コーナーから3ポイントシュートを沈め、得点を重ねた。
見せ場となったのは第2クォーターだ。残り8分54秒、ダリアス・ガーランド選手からのパスを受けると、リングに向かって豪快なアリウープダンクを叩き込んだ。会場から大きな歓声が上がるなど、持ち味の身体能力を印象づけるプレーとなった。
▪️フリースロー7本をすべて成功 18分31秒で14得点
八村選手はその後も積極的にゴールへアタックし、相手のファウルを誘発。獲得したフリースロー7本をすべて成功させ、着実に得点を積み上げた。
この日の出場時間は18分31秒。フィールドゴール成功数は8本中3本、3ポイントシュートは3本中1本だった一方、フリースローでは高い成功率を記録した。
【八村塁選手のプレシーズン第2戦スタッツ】
- 出場時間:18分31秒
- 得点:14点(チーム最多)
- フィールドゴール:8本中3本成功
- 3ポイントシュート:3本中1本成功
- フリースロー:7本中7本成功
- リバウンド:3本
- アシスト:1本
- スティール:1本
プレシーズン初戦に続き、今回も前半で出場を終えた。限られたプレータイムのなかで得点を重ねており、開幕前の実戦を通じてコンディションを整えている。
▪️クリッパーズは開幕前最後のプレシーズンゲームへ
クリッパーズのプレシーズンゲームは、残すところあと1試合。現地時間14日にデンバー・ナゲッツと対戦する予定だ。
その後、21日にサクラメント・キングスとの2026-27シーズン開幕戦を迎える。
八村選手にとって、NBAキャリア8年目となる新シーズン。ラプターズ戦では14得点を挙げ、2試合連続でチーム最多得点を記録した。アリウープダンクのようなダイナミックなプレーに加え、フリースローを確実に決める堅実的な得点力も披露している。

