横川尚隆選手 オリンピア初出場で7位入賞!世界最高峰で堂々の存在感 日本ボディビル界に新たな歴史

2026.9.26

世界最高峰のボディビル大会「ミスター・オリンピア」に初挑戦した横川尚隆選手が、212ポンドクラスで7位入賞を果たした。

25日(日本時間26日)に米ラスベガスで行われた決勝には、予選を突破したトップ10が進出。横川選手は世界各国から集まったトップビルダーたちと同じステージに立ち、初出場ながら決勝の舞台で自身の肉体を堂々とアピールした。


 

▪️初出場で決勝の舞台まで 世界のトップ10入り

横川選手が挑んだのは212ポンド(約96.2キロ)以下の選手が競う212ポンドクラス。

予選では、3連覇中のキーオン・ピアソン選手ら世界屈指の選手たちと並んでステージに登場。厳しい比較審査を経てトップ10入りを果たし、決勝進出を決めた。

世界最高峰の舞台で初めて戦う横川選手にとって、まず決勝のステージに立ったこと自体が大きな意味を持つ。

 

▪️8種類ポーズで肉体を披露

決勝では、フロントダブルバイセップス、フロントラットスプレッド、サイドチェスト、バックダブルバイセップス、バックラットスプレッド、サイドトライセップス、アブドミナル&サイ、モストマスキュラーと、ボディビルの規定ポーズを次々と披露。

 

全身の筋肉を立体的に見せながら、これまで積み重ねてきたトレーニングの成果をステージ上で表現した。

さらに、決戦直前の最終調整で指導を受けたミロス・シャシブ氏から伝えられたポージングも披露。会場から大きな歓声を受ける場面もあった。

 

▪️世界の強豪との比較審査を経て7位

決勝では、フェリペ・モラエス選手、キャメロン・ジョージ選手、ナセル選手ら海外の強豪と比較される展開に。

世界各国のトップ選手が集まるオリンピアのステージで、横川選手は最後まで存在感を示し、最終順位は7位となった。

初出場で決勝進出を果たし、さらにトップ10の中で7位に入ったことは、横川選手にとって大きな成果となった。

 

▪️レジェンド 山岸秀匡氏以来となる日本勢の入賞

212ポンドクラスで日本人選手がオリンピアの入賞圏に入るのは、2015年に山岸秀匡氏が3位となって以来。

日本ボディビル界を代表する存在として世界の舞台に挑んだ横川選手が、初出場で7位という結果を残したことで、日本のボディビル界にも新たな話題をもたらした。

長年にわたって世界最高峰を目指してきた日本人選手の歴史に、横川選手の名前が刻まれる結果となった。

単なる順位だけではなく、初めて立ったオリンピアのステージで世界のトップ選手と肩を並べ、決勝まで進んだ姿そのものが、多くのファンの心を動かしたようだ。