11歳 小学生プロ がアジアの頂点へ 栗原悠輝選手が「ぷよぷよ」決勝進出、日本選手団最年少の快進撃
愛知・名古屋アジア大会で行われているeスポーツの「ぷよぷよ」で、日本選手団最年少となる11歳の栗原悠輝選手(東京ヴェルディ)が
24日、グループステージを3戦全勝で突破。
A組首位で決勝進出を決めた。
26日に行われる決勝では、アジアの強豪を相手にメダルを懸けた戦いに挑む。小学生の選手がアジア大会の正式なメダル競技で金メダルを獲得する可能性に、注目が集まっている。
▪️フィリピン、カザフスタン、韓国を相手に3連勝
栗原選手が入ったA組は5人で争われた。
初戦ではフィリピンの選手と対戦し、3-0で勝利。
続く第2戦でもカザフスタンの選手を破ると、
最後の第3戦では韓国の選手を3-1で下した。
3試合を通じて安定した戦いを見せ、
グループ首位通過を決定。
決勝への切符を手にした。
11歳という年齢に注目が集まりやすい一方、今回の結果は、栗原選手がアジア大会という国際舞台で結果を残したことそのものにも大きな意味がある。
▪️日本選手団で最年少 11歳
栗原選手は今回の日本選手団で最年少となる11歳。
一般的にはまだ小学生の年代だが、「ぷよぷよ」の競技シーンではすでに高い実績を持つ選手として知られている。
ゲームを楽しむだけではなく、対戦相手の状況を瞬時に判断し、連鎖を組み立てながら次の展開を読むことが求められる「ぷよぷよ」。
一瞬の判断が勝敗を左右する競技性の高さも、eスポーツが国際大会の競技として注目される理由の一つだ。
▪️eスポーツは2大会連続で正式なメダル競技
愛知・名古屋アジア大会では、
前回の杭州大会に続いてeスポーツが正式なメダル競技として実施されている。
今回は過去最多となる11種目、13タイトルが採用された。
eスポーツをめぐっては、ゲームを競技として捉える動きが世界的に広がっており、アジア大会でも正式競技としての位置付けが続いている。
その舞台で、日本選手団最年少の栗原選手が決勝まで勝ち上がったことは、日本のeスポーツ界にとっても注目すべきニュースとなった。
▪️26日に決勝 小学生メダリスト 誕生なるか
栗原選手が次に挑むのは、26日の決勝。
グループステージでは3戦全勝という結果を残しており、
決勝でもアジア各国の代表選手を相手に、持ち味を発揮できるかが焦点となる。
11歳という年齢を考えれば、それだけでも大きな注目を集める舞台だが、栗原選手自身にとっては、年齢ではなく一人の競技者としてアジアの頂点を争う決戦になる。

