オールスターでカミネロ選手が死球受け途中交代 ア・リーグ指揮官「誰も見たくない場面」 骨に異常なく安堵
2026.7.15
【©️RAYS】
レイズのフニオール・カミネロ選手(23)が7月14日(日本時間15日)、米フィラデルフィアで開催された第96回MLBオールスターゲームにア・リーグの「4番・三塁」で先発出場したが、第2打席で左手付近に死球を受け、途中交代となった。
アクシデントが起きたのは3回無死一塁の場面。
カージナルスのライリー・オブライエン投手が投じた2球目、97.6マイル(約157.1キロ)の速球が左手付近を直撃した。衝撃でバットとヘルメットが飛ばされるほどの強い当たりとなり、カミネロ選手はその場に倒れ込んだ。苦痛の表情を浮かべたまま治療を受け、その後は代走が送られ、試合を退いた。
試合後、ア・リーグを率いたブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は、
「誰も見たくない場面でした。ここにいる選手でも、自宅で見ている人でも同じです」
と振り返り、突然のアクシデントに沈痛な表情を見せた。
一方で、不幸中の幸いだったのは、大きな負傷には至らなかったことだ。
シュナイダー監督は「小指はレントゲン検査で異常はなく、大丈夫そうだと聞いています」と説明し、骨に異常が確認されなかったことを明かした。
さらに、レイズのケビン・キャッシュ監督ともすぐに連絡を取り合ったことを明かし、
「来週には対戦しますし、彼が無事であることを願っています」とコメント。
球宴という華やかな舞台で起きた思わぬアクシデントだったが、
重傷を免れたことに関係者は胸をなで下ろしている。



