アルゼンチン代表が延長戦の激闘を制してベスト16突破 メッシが8戦連続弾&2アシストの大活躍 カーボベルデの粘りを振り切る
【©️FIFA】
FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦が日本時間4日に行われ、FIFAランキング3位のアルゼンチン代表は同69位のカーボベルデ代表と対戦。
延長戦までもつれ込む激戦の末、3-2で競り勝ち、ベスト16進出を決めた。
エースのリオネル・メッシは今大会7得点目となる先制ゴールに加え、延長戦では2本のCKから得点を演出するなど全3得点に絡む圧巻のパフォーマンスを披露。自身の連続ゴール記録も8試合へと伸ばし、チームを勝利へ導いた。
立ち上がりから主導権を握ったアルゼンチンは、前半29分に試合を動かす。ハーフウェーライン付近から送られた浮き球に反応したメッシが、ペナルティーエリア内で絶妙なトラップから左足を一閃。冷静にゴールネットを揺らし、今大会4試合連続となる先制点を奪った。
1点リードで折り返したアルゼンチンだったが、後半はカーボベルデが反撃。
GKエミリアーノ・マルティネスの好セーブでピンチをしのいでいたものの、14分にデロイ・ドゥアルテのシュートで同点に追いつかれる。その後はメッシが決定機やFKでゴールを狙ったが、40歳の守護神ヴォジーニャの好守に阻まれ、勝負は延長戦へ持ち込まれた。
延長前半2分、再びメッシが存在感を発揮する。
CKのこぼれ球をリサンドロ・マルティネスが押し込み、アルゼンチンが勝ち越しに成功。しかし、カーボベルデも諦めず、延長前半13分にシドニー・ロペス・カブラルが豪快なミドルシュートを突き刺し、再び試合を振り出しへ戻した。
壮絶な打ち合いとなった一戦に決着がついたのは延長後半6分。
メッシのCKにクリスティアン・ロメロが頭で合わせたシュートが
相手DFに当たってゴールへ吸い込まれ、アルゼンチンが3-2と勝ち越し。
そのまま逃げ切り、優勝候補が苦しみながらも決勝トーナメント初戦を突破した。
グループステージを無敗で勝ち上がってきたカーボベルデは最後までアルゼンチンを苦しめ、その粘り強さを世界に印象付けた。一方、アルゼンチンは
苦戦を強いられながらも勝負強さを発揮し、
2回戦ではエジプト代表との対戦に臨む。





