大谷翔平選手 決勝犠飛で勝利に貢献 翌日の先発登板へ備え終盤で交代 ドジャースは17安打12得点の猛攻
ドジャースの大谷翔平選手が23日(日本時間24日)、敵地で行われたツインズ戦に「1番・DH」で先発出場し、決勝点となる犠飛を放つなどチームの勝利に貢献した。ドジャースは打線が爆発し、今季最多タイとなる17安打12得点を記録。12―3で快勝した。
大谷選手は3打数無安打ながら1打点をマーク。
4試合ぶりの無安打となったものの、勝負どころで確実に役割を果たした。
試合が動いたのは2―2で迎えた4回だった。
1死一、三塁の好機で打席に立つと、昨季まで千葉ロッテでプレーしたボス投手の初球を右翼へ運び、勝ち越しとなる犠牲フライを記録。この一打で試合の流れを引き寄せると、続くフリーマン選手、ベッツ選手の連続適時打でドジャースが一気にリードを広げた。
初回には四球を選んで先制ホームを踏み、出塁面でも存在感を発揮。
一方で、第2打席と第5打席は三振、第4打席は中飛に倒れた。
大量リードで迎えた9回、大谷選手には代打としてロハス選手が送られた。
敵地にもかかわらず、スタンドからは大谷選手の打席を期待する声が上がったが、チームは翌日の登板を見据えて主砲をベンチへ下げた。
大谷選手は明日(日本時間25日)のツインズ戦で先発登板を予定しており、投打二刀流としてマウンドに上がる見込み。シーズンを通じたコンディション管理の観点からも、終盤の交代は自然な判断だったといえる。
代打で登場したロハス選手は適時二塁打を放って期待に応えると、その後もパヘス選手、エドマン選手、マンシー選手に適時打が飛び出し、ドジャースは9回だけで5得点を追加。先発野手では大谷選手を除く全員が安打を記録し、
打線全体でツインズ投手陣を圧倒した。
翌日の先発登板を控える大谷選手は打撃面で大きな数字こそ残せなかったものの、勝利を決定づける一打を放ち、投手としての大一番へ向けて万全の状態で試合を終えた。

