ドジャース大谷翔平選手 左膝のケアを継続 2試合連続安打も大差の展開で七回に途中交代
2026.6.22
【©️Los Angeles Dodgers 】
ドジャースの大谷翔平選手が現地21日(日本時間22日)、本拠地で行われたオリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。2打数1安打1四球を記録し、2試合連続安打をマークしたが、チームが大差をつけられた7回に代打を送られ途中交代となった。
試合はオリオールズ打線が序盤から得点を重ね、ドジャースは1―12で敗戦。
それでも大谷選手は初回に四球を選んで出塁すると、マックス・マンシー選手の適時打で先制のホームを踏み、打線をけん引した。
試合後にはクラブハウスで左膝のアイシング治療を行う姿が確認された。
大谷選手は11日(同12日)のパイレーツ戦で途中交代した際、球団から「左膝の炎症」と発表されており、翌日のホワイトソックス戦を欠場。その後は戦列に復帰し、17日(同18日)のレイズ戦では投手として先発登板し、今季7勝目を挙げるなど二刀流としてフル回転を続けている。
この日の試合では左膝にテーピングを施してプレー。
初回に生還した際には慎重な走塁を見せる場面もあったが、投打の両面で高い負荷がかかる中、コンディション管理を行いながらシーズンを戦っている状況。
試合後のメディア対応でロバーツ監督は大谷選手の途中交代について「点差が開いたため下げたかっただけ」と説明。「状態は大丈夫だ」と語り、コンディション面に大きな問題はないとの見方を示した。
ドジャースはナ・リーグ西地区の首位争いを続けており、大谷選手は打者としてだけでなく投手としても重要な戦力となっている。オールスターゲームを前に過密日程が続く中、チームはコンディション管理を最優先にしながら、大谷選手の二刀流起用を慎重に進めていくことになる。

