岡本和真選手が決勝16号3ラン!ブルージェイズ 5点差を覆す劇的逆転勝利
2026.6.21
【©️Blue Jays 】
ブルージェイズの岡本和真選手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたカブス戦で決勝アーチを放ち、チームを劇的な逆転勝利へ導いた。
「5番・三塁」で先発出場した岡本選手は、5―5の同点で迎えた8回1死一、二塁の場面で豪快な16号3ランを放ち、この一発が決勝点となった。ブルージェイズは最大5点差をひっくり返し、8―6で逆転勝利を収めた。
試合は中盤までカブスが主導権を握ったが、ブルージェイズは7回に3点を返して反撃を開始。8回には連打で同点に追いつき、なおも一、二塁の好機で岡本選手に打席が回った。
この日の岡本選手は、結果こそ出ていなかったものの内容は悪くなかった。第1打席は中飛、第2打席は鋭い打球を放ちながらも右翼手の好守に阻まれるなど、あと一歩で安打という打席が続いていた。
迎えた8回の第4打席。相手5番手ウェブの投じた甘く入った直球を完璧に捉えると、打球は高々と舞い上がり左翼スタンドへ一直線。
岡本選手は打った瞬間に本塁打を確信したかのように打球の行方を見届けた。
スタジアムが大歓声に包まれる中、打球は左翼席へ着弾。
値千金の勝ち越し16号3ランとなった。打球速度は107.3マイル(約172.6キロ)、
飛距離377フィート(約114.9メートル)、打球角度37度を記録する圧巻の一発だった。
一方、カブスの鈴木誠也選手は第1打席で左前打を放ち、4試合連続安打をマーク。その後は四球、右飛、遊撃失策による出塁、空振り三振という内容だった。
岡本選手の一振りが試合の流れを大きく変えた一戦。ブルージェイズは劣勢を跳ね返す粘り強さを見せ、敵地で価値ある逆転勝利を手にした。


