イチロー氏&松井秀喜氏が東京ドームで再共演 女子高校野球選抜と9月激突 年々拡大する注目イベントに

2026.6.17

全日本女子野球連盟などは17日、女子高校野球のトップ選手で構成される「高校野球女子選抜」と、イチロー氏が率いる「イチロー選抜KOBE CHIBEN」によるエキシビションマッチを9月13日に東京ドームで開催すると発表した。元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏も出場予定で、日本球界を代表するレジェンドたちが再び同じグラウンドに立つ。


 

2021年にスタートしたこの一戦は今年で6回目を迎える。

女子高校野球の認知度向上と競技力発展を目的に続けられてきた取り組みで、年を追うごとに注目度は上昇。女子選手たちの競技レベル向上に加え、会場規模やメディア露出も拡大しており、女子野球界を象徴する恒例イベントへと成長を遂げている。

イチロー氏は開催発表にあたり、「6年目を迎える今年は2年ぶりに東京ドームで開催します。女子選抜チームのレベルが着実に上がっていることはもちろん、我が神戸智辯も毎年彼女たちから多くを学び今日に至っています」とコメント。「野球、対戦相手、チームメイト、お客様、応援合戦、審判等、あらゆる敬意に溢れたこのゲームを、ぜひ会場でご覧ください」と呼びかけた。

 

また、KOBE CHIBEN加入3年目となる松井秀喜氏も「今年は再び東京ドームでプレーさせていただきます。おじさんの体に鞭を打ち、試合当日のスターティングラインナップに名を連ねられるよう頑張ります」とユーモアを交えて意気込みを語った。

さらに松井氏は「多くの皆さまに東京ドームへお越しいただき、女子選手たちが全力で躍動する姿を目に焼き付けていただければ嬉しいです」とコメント。イベントの主役である女子選手たちへのエールを送った。

近年、女子高校野球は競技人口や認知度の向上が進み、各大会への注目も高まっている。その流れを象徴するのが、この「高校野球女子選抜対KOBE CHIBEN」の一戦だ。

日本球界のレジェンドたちが真剣勝負を通じて女子野球の価値を発信する舞台として、その存在感は年々大きくなっている。