マット・デイモン『ボーン』シリーズ復活に意欲「もう1本作りたい」発言でファン熱狂

2026.6.15

ハイウッド人気俳優のマット・デイモンが、人気スパイアクションシリーズ『ボーン』の新作製作に前向きな姿勢を示し、世界中の映画ファンを沸かせている。


 

米メディア「Parade」のインタビューに応じたデイモンは、自身の代表作のひとつである『ボーン』シリーズについて、「私たちはいつも、あのシリーズをもう1本作れないか模索している」とコメント。さらに「関わった全員が作品を愛している。新しい物語を考えようという動きは常に続いている」と語り、シリーズ再始動への可能性を示唆した。

 

2002年公開の ボーン・アイデンティティーを皮切りに展開された『ボーン』シリーズは、それまでのスパイ映画の常識を塗り替えた作品として知られる。派手なガジェットや超人的な主人公像ではなく、記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの葛藤とリアルな格闘アクションを描き、後のアクション映画界に大きな影響を与えた。

近年のデイモンは、クリストファー・ノーラン監督作品への出演でも注目を集めている。『インターステラー』や『オッペンハイマー』への出演を経て、2026年公開予定の The Odyssey ではノーラン作品初主演を務めることが決定。俳優として新たなキャリアの充実期を迎えている。

その一方で、ファンの関心は依然としてジェイソン・ボーンの行方に向けられている。2016年公開のジェイソン・ボーンからまもなく10年が経過。

シリーズの沈黙が続く中で飛び出した今回の発言は、映画ファンに大きな期待を呼び起こした。

SNS上では「さらなるボーンを待ち続けている」「今でも最高のスパイ映画シリーズだ」「マット・デイモンが戻るなら絶対に観る」といった声が相次ぎ、復活を望むファンの熱量の高さを改めて示している。

スパイ映画市場では新たな人気シリーズが次々と誕生しているが、『ボーン』が築いたリアリズム路線の影響力はいまなお色褪せていない。マット・デイモンの発言が単なる願望で終わるのか、それとも新作実現への第一歩となるのか。