シャキーラが圧倒的オーラで開幕式の主役に 史上最大ワールドカップを彩った圧巻ステージに世界が熱狂

2026.6.12

2026 FIFAワールドカップの開会式が12日、メキシコのアステカ・スタジアムで開催され、コロンビア出身の世界的アーティスト、シャキーラが圧巻のパフォーマンスを披露した。華やかなラテン文化を象徴するステージで、その存在感は群を抜き、世界中のサッカーファンの視線を一身に集めた。


 

48カ国が参加する史上最大規模のワールドカップの幕開けにふさわしい壮大な演出の中、黄色の衣装で登場したシャキーラは、圧倒的なオーラとカリスマ性で会場を魅了。スタジアム全体を支配するようなパフォーマンスを見せ、まさに開会式最大の主役として強烈なインパクトを残した。

今回の開会式はメキシコ文化とラテン文化を前面に押し出した構成となった。

メキシコ出身の俳優サルマ・ハエックさんが「ビバ・メヒコ、そしてサッカー万歳!」と高らかに開幕を宣言し、歌手アレハンドロ・フェルナンデスさんによる国歌斉唱も会場を熱狂の渦に包み込んだ。

さらに大会公式ソング『DNA』は世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリさんと韓国人アーティストEJAEが披露。

音楽とスポーツが融合した華麗な演出が大会開幕に華を添えた。

また、スタンドには元ブラジル代表のロナウド、ロナウジーニョ、カフーをはじめ、元スペイン代表のカルレス・プジョル、元メキシコ代表GKホルヘ・カンポス、元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツら世界サッカー界のレジェンドたちが集結。

歴史的な開幕戦に花を添えた。

 

アステカ・スタジアムは、ワールドカップ開会式を3度開催する史上初のスタジアムとなる。1970年大会ではペレさん率いるブラジル代表が優勝を果たし、1986年大会ではディエゴ・マラドーナさんが「神の手」や伝説の5人抜きゴールを生み出した舞台として知られるなど、サッカー史に刻まれる名所だ。

そんな伝説のスタジアムで開催された開会式において、最も強い存在感を放ったのがシャキーラだった。母国コロンビアへの誇りとラテン文化への敬意を込めたステージは、世界最大のスポーツイベントの開幕を象徴するものとなり、史上最大大会のスタートにふさわしい華やかな瞬間を演出した。