米国大学野球 スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手がプレーオフ初戦突破に貢献 安打&2得点で勝利呼び込む

2026.5.20

【佐々木麟太郎選手Instagramより投稿画像】

米大学野球の強豪カンファレンス ACC(アトランティック・コースト・カンファレンス)のポストシーズン・トーナメントが19日(日本時間20日)に開幕し、佐々木麟太郎が所属するスタンフォード大が、カリフォルニア大バークレー校(UCバークレー)を11―4で下し、1回戦を突破した。


 

“負ければ終わり”の短期決戦で、佐々木選手は「1番・DH」で先発出場。

初回の第1打席は空振り三振、続く第2打席は二ゴロに倒れたものの、5回1死の第3打席で左前打を放ち出塁。その後、4番打者の3ラン本塁打でホームへ生還し、チームに貴重な追加点をもたらした。

さらに6回1死一、三塁の好機では四球を選択。

続く適時二塁打では一塁から一気に生還し、この日は2得点目をマークした。

8回先頭で打席が巡った場面では代打を送られ交代。

最終的に3打数1安打、2得点、1四球、1三振の内容だった。

スタンフォード大はレギュラーシーズンを12位で終えたため、シード権を獲得できず1回戦からの登場となった。それでも初戦をしっかり突破し、20日(日本時間21日)の2回戦では第5シードのマイアミ大と対戦する。

 

また、佐々木選手の評価は米球界でも上昇を続けている。昨秋のNPBドラフトでは福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた実績を持つ中、米スポーツ専門局ESPNが発表した最新のMLBドラフト候補ランキングでは153位にランクイン。5巡目での指名候補として名前が挙がるなど、メジャー球団からの注目が高い。