NBAプレイオフ準決勝 ニックスが“無傷の3連勝”でカンファレンス決勝進出に王手 ブランソン33得点、敵地でシクサーズを圧倒
【©️New York Knicks 】
5月9日(現地時間8日)、「NBAプレーオフ2026」イースタン・カンファレンス準決勝第3戦が行われ、ニューヨーク・ニックスがフィラデルフィア・セブンティシクサーズを108-94で下し、シリーズ“無傷の3連勝”を飾った。敵地で圧巻の勝利を収めたニックスは、カンファレンス決勝進出へ王手をかけている。
シリーズ2勝0敗で敵地エクスフィニティ・モバイル・アリーナに乗り込んだニックス。
右ふくらはぎの張りで欠場したOG・アヌノビーに代わり、マイルズ・マクブライドが先発出場。ジェイレン・ブランソン、ジョシュ・ハート、ミケル・ブリッジズ、カール・アンソニー・タウンズとともにスタートを切った。一方のシクサーズは、ジョエル・エンビード、タイリース・マクシー、ポール・ジョージら主力が先発に名を連ねた。
立ち上がりはシクサーズが主導権を握り、第1クォーターを31-27でリード。
しかし、第2クォーターに入るとニックスが反撃を開始。
ランドリー・シャメットの連続得点をきっかけに流れを引き寄せ、
前半を60-52と逆転して折り返した。
後半に入ってからはニックスが試合を完全にコントロール。
ブランソンを中心に着実に加点すると、第3クォーター終了時点で85-76とリードを拡大。第4クォーター残り約2分には14点差まで広げ、両チームとも主力をベンチへ下げる展開となり勝負は決した。
ニックスは、ブランソンが33得点9アシストの大活躍。ブリッジズが23得点、ハートが12得点11リバウンド、タウンズが8得点12リバウンドを記録したほか、ベンチスタートのシャメットも15得点をマークし、層の厚さを見せつけた。
一方、敗れたシクサーズはケリー・ウーブレイJr.が22得点、マクシーが17得点を記録。前戦を欠場していたエンビードも復帰し、18得点6リバウンド5アシストを挙げたが、チームを勝利へ導くことはできなかった。



