大谷翔平選手がサイ・ヤング左腕から価値ある決勝打!! 復調気配漂う2戦連続安打 ロサンゼルス・ドジャースは救援陣完封リレーで2連勝

2026.5.9

【©️Los Angeles Dodgers 】

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が8日(日本時間9日)、

本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、

勝負どころで決勝タイムリーを放った。

相手は2024年サイ・ヤング賞左腕クリス・セール投手。苦しんだスランプを抜け出しつつある中で、2試合連続安打と復調気配を示した。

チームも救援5投手による無失点リレーで3―1の接戦を制し、

直近5試合で4勝目を挙げた。


 

「1番・DH」で先発出場した大谷選手は4打数1安打1打点。

5回に決勝タイムリーを放ち、2試合連続安打をマークした。

長く続いた不振から脱却しつつある兆しを見せ、打線をけん引した。

相手先発は、2024年のサイ・ヤング賞に輝いた左腕クリス・セール。初回の第1打席では外角低めを丁寧に突かれ、3球三振に倒れた。3回の第2打席も詰まらされ、折れたバットで遊ゴロ。それでも同点で迎えた5回2死二塁、カウントを整えると、96.9マイル(約155.9キロ)のシンカーを鋭く右前へ運び、勝ち越しタイムリーを放った。

大谷選手は4月29日のマイアミ・マーリンズ戦から、自己ワーストとなる25打席連続無安打と苦しんでいた。しかし前戦から2試合連続で快音を響かせ、

復調への期待を高めている。一方で、本塁打は8試合連続で出ていない。

投手陣も粘り強かった。

先発のエメット・シーハン投手は4回2/3を投げ、6安打1失点、7奪三振。走者を背負いながらも要所を締め、試合を作った。その後はアレックス・ベシア投手、ブレイク・トライネンに代わって昇格したハート投手、クライン投手、スチュワート投手、タナー・スコット投手が無失点でつなぎ、ブレーブス打線の反撃を封じ込めた。