NBA=レイカーズで今季初の“親子共演”実現 レブロンとブロニーが第1Qに同時出場 敵地ブレイザーズ戦

2026.1.18

【©️Los Angeles Lakers 】

NBAレイカーズは17日(日本時間18日)、敵地モダ・センターでブレイザーズと対戦し、今季初となる歴史的な瞬間が訪れた。第1クオーター途中、レブロン・ジェームズ(41)と息子のブロニー・ジェームズ(21)が同時にコートへ立ち、今季初の“親子共演”を果たした。


 

記念すべきシーンは第1Q残り2分10秒。ベンチから送り出されたブロニーに続き、レブロンもフロアに姿を見せ、現役NBA選手として史上初となる父子同時出場が実現した。会場は大きな注目に包まれ、敵地ながらも特別な空気が漂った。

 

ブロニーは2024年のNBAドラフトで2巡目で指名を受け、父と同じレイカーズに加入。昨季の開幕戦ではNBA公式戦史上初の親子同時出場という歴史を刻んだが、今季は主にGリーグでのプレーが続いており、レブロンとの同時起用はなかなか実現していなかった。

 

【=ロイター】

この日の親子共演の背景にはチームの主力メンバーの怪我の欠場による事情もあった。

主力のルカ・ドンチッチが左鼠径部の痛みにより欠場。

さらにディアンデレ・エイトン、ジャクソン・ヘイズといったセンター陣も負傷で戦列を離れ、ローテーションを組む上で若手起用が不可欠な状況だった。

度重なる欠場者に苦しむチーム事情の中で実現した今季初の親子共演。

NBAの歴史に名を刻む瞬間は、レイカーズの厳しい台所事情の中で生まれた。