LDH SCREAM選出メンバー3人との契約を双方合意で取りやめ 事前報告で憶測回避
2025.9.29
【©️LDH】
EXILE NAOTOさんがディレクターを務める「LDH SCREAM」のメンバー契約に関して、28日、LDHは公式サイトで
鳥居大和さん・山田悠世さん・森崇晃さんの3人との契約を取りやめることを発表した。
発表によると、契約取りやめは本人との協議の上で決定されたもので、特定の問題行動やスキャンダルが原因ではないことが明示されている。
LDH側は「双方の合意による決定」と強調しており、
今回の措置は3人にのみ適用されることも明確にしている。
また、同社は公式サイトで事前に一報を告げる形を取り、ファンや関係者の間で不要な憶測や誤解が広がることを避けた。
三人の今後の未来ある活動に弊害が生まれないことを願うとともに、
透明性のある対応は、LDHが今後も3人を可能な範囲でサポートしていく意向を示すものだという。
「LDH SCREAM」は、世界最高峰のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦するために、7月のオーディションで13人のメンバーが選出された日本トップクラスのメンバーをそろえたチーム。
10月から始まる「第一生命 D.LEAGUE 25-26 SEASON」に出場予定で、
NAOTOさんがディレクターを務める。